週刊アイについて

アイドルマスターやその他諸々

就活、使ってよかったサイト等

後輩に話す用の覚書メモ。就職活動のにおいて登録し実際に使ったサイト(とかSNSとか)の個人的な感想。

 

まず全体を通して言えるのは、用途一つに対して使うサイトは一個でいいと思う。マイナビリクナビもキャリタスも…と使うと頭がパンクすることがわかった。(馬鹿なので2月まで気づかなかった)

エントリー系、合説系、エージェント系、ベンチャー系、就活生との交流系など用途を分割して一個ずつ割り当てると良いと思った。

 

(まず自分について)

22卒

私立大学出身文系学部卒

関東在住

外資系IT内定(営業職)

就活期間:3年夏〜4年春内々定(3月)

部活動サークル所属なし

アルバイト:塾講師、カフェ、家庭教師etc

留学:短期(1ヶ月)

インターン経験:ほぼなし。1dayを2社

 

(使ってよかったサイトと理由)

・LINEオープンチャット…わりと22卒の特徴かもしれない。オフでの説明会などがないため就活生の交流の場がオプチャだった。Unistyle運営の業界別オープンチャットは人が多く割とよく荒れるので、精神衛生上覗き過ぎない方がいい。逆に企業ごとのオプチャは荒れないし、同じ企業の就活生と交流ができるので発表の日程などの共有ができる。内定者オプチャは今も使っている

みん就…みんなのキャンパスの延長で使えるので便利だった。オプチャがない企業の情報収集のため、チャットを使用していた。

・ONE CAREER...選考ステップの進み方や企業分析、ES提出で大変お世話になった。 「合格の秘訣」を読み込み、企業のサイトなどを照らし合わせて自分の言葉に置き換えられるなら、正直説明会は不要なレベル。書いてあるESを鵜呑みにしすぎるのはよくないが、参考程度に見るくらいならとても有効。

・openwork(新卒版?)…企業にエントリーするときに見るのではなく、最終前とか内定後に参考にした。これも鵜呑みにしてはいけないが、退職理由や福利厚生面などは結構面白い。

・エンカレッジ…大学別にエンカレ支部みたいなものがあり、私の大学は個別に3回の面談やES添削、各選考のコツをボランティアの先輩が教えてくださるというようなサービスがあった。夏くらいから始動していたのだが私は切羽詰まった1月に活用させて頂いた。同じ大学の一個上の先輩のアドバイスを聞ける良い機会だと思うし、選考対策は説得力があった。ただ2月まででサービスは終わりなので早期対策に活用したりガクチカ作りを手伝って貰ったりした方がいいかも。

マイナビ…日系大手企業のプレエントリーなどは全てマイナビを使わせて頂いた。アプリの使い勝手が良い。けどいかんせん企業の数が多いので検索狙い撃ちじゃないとあんまり意味ないかもしれない。

 

(良い面も悪い面もあったサイト)

・type就活エージェント…説明会がとても有意義。会社の方からの説明の後にtypeの方がその会社について補足説明などしてくれる場合が多く、両面から企業理解を深められる

doda新卒エージェント…とてもお世話になったエージェントさん。1週間に一回は電話で相談に乗ってもらえ、自己分析や面接対策を進められた。しかし紹介してもらう会社はちょっと微妙なところが多かった。

・キャリタス就活…合同説明会の際に使用した。しかしメールが多いため切羽詰まってくると毎日届くメールがしんどくなってくる

 

(不要だったと思うサイトと理由)

・Unistyle…メールが多すぎる。説明会、イベントがベンチャー向けだったため合わなかった。

・jobrass新卒…不要なメールが多い、かつちょっと不愉快な文面

リクナビ2022…プレミアムオファーのメールがしょっちゅう来るのがしんどかった。主催の説明会も不要だと感じた

・あさがくナビ…不要なメール、勧誘、スカウトが多い。

・Goodfind…不要な説明会の勧誘が多い。メールが多い

dodaキャンパス…スカウトが来る会社の説明会が地雷多め

・Matcher(マッチャー)…OBの当たり外れが大きすぎる、私の場合は7割が外れだった。裏で下にあげるような就活イベント運営会社と繋がっている場合が多い。完全なセクハラに遭ったこともあるので特に女性は注意。

 

(これだけはやめておけ)

・MeetsCompany…最悪。