週刊アイについて

アイドルマスターやその他諸々

ピンドラ初見感想

1話終了時点

髪赤い方は妹に恋愛感情?

 

5話

嫌だわはやくすり潰さなきゃのお姉さん、お見舞いの花を持って冠葉の元カノの病室に行くシーン、これ有栖川樹里じゃん

6話

たぶきの「きっと全てのことに意味がある」に縋っている苹果

Mで繋がる…ももか(りんごの姉)のMかな

ピングドラム…運命を司るトリガー的なもの?

病的に「運命」にこだわる苹果、姉の影を追いかけながら(ももかになることで)自分の叶えたい理想(の家族や恋人)のために運命日記をなぞる。運命の自己目的化

苹果の大切なものを永遠にするために日記の運命を実行する

 

「運命ってさ、きっとすごく大きな輪っかの形をしているんだよ」

 

8話

M最終手段に出ようとする苹果、メイクはしなくても爪はきちんと塗る描写が高校生らしくて好き。

「君の恋が嘘でも僕は」理想の実現のためももかの恋(?)を自分のものだと信じて疑わない苹果の心を「嘘」とするのちょっと短絡的だよね でも短絡的さが良い

 

つぎはぎだらけの運命の輪っかのこと考えるとしんどい。

 

9話

陽毬がペンギンに話しかけたことで運命がまわった?

陽毬も冠葉も鏡が割れる(迫ってくる)シーンが回想に入っていた

 

何かきっかけがあって陽毬は学校を去る。その記憶を思い出したい(探している?)のは自己憐憫に浸るためではなく、夢のような楽しい日々が「もう終わったのだということを確認したかった」

 

ピングドラムは運命の至る場所?