週刊アイについて

アイドルマスターやその他諸々

ミリオン7th Day1

現地当たらなかったのを毎日悔しがってたけど、もうLVで最強になってしまったため心の広さが19828272990292717181倍になり、アソビストアを許した。

 

感想を書く前に、前日にメモしておいた「絶対に今回聴きたい曲リスト」を載せておく。f:id:rainbeat122:20210522231818j:image

 

 

ここからは感想なのだが、この壁打ちの目的としては感動を忘れないうちに文章にしておくことで自分の気持ち悪さを刻み込み、ミリオンライブをこれからも応援していく決意に変えることだ。

 

まず触れなければいけないのは衣装だ。グローマップ衣装か、今回のキャンプ衣装のどちらかだと思っていたので、登場時おったまげてしまった。巻きスカートめちゃめちゃ好き。かつ上がシャツスタイルなのも自分の好みぴったりだった…

私の担当である天空橋朋花役の小岩井ことりさんについて。

死ぬほどかわいかった。髪さらさらじゃん…だし毎回おなじみのポニーテールが今回の衣装も相まって超最高だった。

ライブを重ねるごとににこやかに表情が明るくなっていってるんだけど、顔全体で笑うんじゃなくて口元を緩ますかんじで笑っていらして、それがとても朋花っぽかった。あとスタイルがいい。

 

セトリについて。

レジェガで私は映画館の椅子に座ってられなくなってしまった。

「ねえ、キミもきっと待っていたよね? わたし達のこのステージ」

「ねえ、キミの声が勇気になる ずっと聞かせてくれるよね?」

これです。これを説明するのは野暮だと思うのでやめておく。

ここで演者さんの何人かが多分目を潤ませていらして、演者さんにとっても「待っていたステージ」であることを改めて実感できた。

 

これは完全にオタクのエゴだけど、毎回の素晴らしいステージが演者さん(声優さん)にとって負担になっているんじゃないかとふと思ってしまうことがあった。だってあんなに最高のステージ、舞台に立つ側の準備とプレッシャーは本当に凄まじいだろう。あと、声優さんにとってアイマス(ミリオン)はあくまで1作品にすぎないから。オタクと違ってそれが全てではない、ということを忘れてはいけないと思っている。

でも、久々にステージに立ってくれた演者さんの表情をみてそれは吹き飛んだ。心の底から待望してくれていたんだと思うことができる表情だった。

 

正直、レジェガ、ランハイはほぼ泣いていたのでこれ以上書くことがない。

「アニステ」

これは結構意外だった。最近結構やってる記憶があったので。でもまつりが「わんだふる」と言った時に良すぎてうめき声をあげてしまった。諏訪彩花さん、ほんとに綺麗で髪もお姫様でほんとに………という感じだった。

志保(雨宮さん)が「こころがつうじあうのってステキだよね」と歌う世界線に来てしまった。

 

「空に手が触れる場所」

野外ということで麗花さんのソロ枠はこれだろうと予想していたら、麗花さんと茜ちゃんで歌っててほんま…となった。(ほんとに…とかほんま…しか書いてないしこれ感想ではないなとここまで書いて思った。)

LVのカメラワークで背中からぴらみさんと空が映るショットがあって、本当に綺麗だった。

「例えばたどり着いた先が晴れてたら そこで君へとSinging for you... Wow 世界中響いてくように」

この歌詞の突き抜けるような綺麗さが、そのまま麗花さんの魅力だと思っている。ぴらみさんの歌い方がほんとに空に響いていく美しさと爽快感で野外ライブの「良さ」を実感してしまった。

 

「HOME, SWEET FRIENDSHIP」

正直これが聞きたくてたまらなかった。今のミリオン、そして今回のライブにこんなにぴったりな曲はないと思っていたから。最近結構ライブで披露していたので聴けないかと思ったが、信じていて良かった。

しかも歌唱メンバーにことりさんが入ってた。

こんなに最高なことがあるだろうか。

 

小岩井ことりさんがどの媒体でこの話をしていたのか忘れてしまったが、ミリオンのメンバーと仲良くなって絆が深まっていっているのが嬉しいと言ってくださったことを記憶している。アイマスへの愛が深い方が担当の声をしてくださっているというだけで本当にありがたいのだ。その方がミリオンのメンバーと仲が深まって、楽しく演じてくださっている。こんなことって………

こういう想いが曲中ずっと頭をぐるぐるしていた。『きっと、もっと、ずっと…』大切なものになってくれると嬉しい。

 「どんな道も一緒に並んで歩いていこうね」_____

 

 

「君だけの欠片」

一番想定していなかったところから来た。しかも諏訪さんとのシャルシャロユニット歌唱だ。

歌詞がシャルシャロのドラマパートとリンクしているのも勿論感動したのだが、一番グッと来てしまったのはお二人の歌い方の差だ。

ゆちゃさんの歌い方は本当にエミリーのようだと前から思っている。ありったけの愛と感謝を言葉にのせて、美しいものに昇華させていくような歌い方。表情も明るい笑顔だ。

対して諏訪さんの歌い方は曲に合わせて表情を変えるように歌う方だ。(これも私の中の徳川まつりと非常にリンクしている。)この曲での諏訪さんの歌い方は切なさのあるやわらかい表情だった。途中胸がいっぱいになったとのことで目を潤ませる場面もあった。

 

この2人の歌い方の差が非常に印象的で、バランスがとても良かった。とてもよかった…。

 

 

「Flooding 」

そっちか〜!!!!?!??!?!!!!!!!!!!となった。

前日は曲は聞かずにゲッサンを読んでいたので、感情がもう、ぐっちゃぐちゃになった。ぐっちゃぐちゃに。

なのでこの感想はもうゲッサンの感想になってしまうので控える。

ゲッサン思い入れ深いオタクなので前日まで「雨降ってFloodingやってくれないかな!w」とか言ってたが、雨、全然必要なかった。

だってそんな舞台効果がなくても「完全」だったから。あと演者さんと現地のオタクが寒い思いするのも避けられてよかった。

ラスサビ前の田所さんの不敵な表情、ほんとによかった。

 

 

「SUPER SIZE LOVE‼︎」

その前から結構「おなかすいたから〜」みたいなことを仄めかしていたので、満腹至極フルコォスかなと思っていたらSSLでもう…全然泣いてしまった。この曲本当に大好きなので。

「ほんのチョットの表情も隠せないんだよ ずっと見てたから」

この曲の前のMCで野外で明るいからオタクの顔がよく見える〜といったようなくだりがあった後のこの歌詞でウワーーーッとなった。多分狙ってはないだろうけどこういう偶然が心に刺さるよね…オタクだから…。

でもこの曲、コールできないの本当に辛かった。死ぬほどペンライトを振ってしまった。次はおかわり〜!って叫びたいね…

あと、この曲はぜっきーは勿論、ちゃきさんが本当に良かった。というかちゃきさんが今日本当に最高だった。

色々な(わざわざ書くのは違うと思った)ことがあって、心配な面が多かった。前みたいな太陽みたいな笑顔が見られないかもしれない、しんどいかもしれないと思っていた後ろ向きなオタク(自分)を、もう、めちゃめちゃな光で照らしてくれたような気がした。苦しさ、つらさ、大変さ、悔しさ、、、。マイナスの感情なんて何もない、ただ今が楽しい!大好き!という感情だけを私たちに見せてくれたように思えたのだ。

本当に嬉しかったし、笑ってるちゃきさんが見れてよかった。

 

「ココロがかえる場所」

これも予想できなかったけど、言われてみればたしかにと思った。MTWのメッセージと似た曲を集めてくれたのだなと。

あと私は前日にゲッサンを読んでいたので、感情が、それはもうぐっちゃぐちゃになった。

 

 

「夜に輝く星座のように」

マジ一番期待していた。超良かった。もう、すっげ〜〜〜〜〜〜よかった。今回のりえしょん美少女すぎて心配になった(?)けど最後の挨拶は通常運転で安心した。久々に見る女性声優さん、みんな美人で改めてびっくりした。

 

「絵本」

正直これは志保さんソロじゃないんか〜い!!!!!となった。これだけはモヤッとボールを投げた。

1人で歌ってほしい曲なんだよな……絵本とか、朋花のソロとか、翼のBelieve my change!とか。でも志保さんのオタクではないので、これを感じてどう思うかは私個人の感情だと思う。ただ私は、1人で歌ってほしかったな。

歌織さんのアイドルに向かう気持ちは、「絵本」で表現されているものとは似て非なるものかなとも思う。 

 

「流星群」

これって…!!!!!!!!これあの伝説と噂の…!!!!!!!

となっていた。焚き火バックに微笑みながら弾き語り、絵になりすぎて絵だった。

「流れる星のようにだれよりも輝いて あなたの足元を照らせたらいいな」

「空を彩る星に乗ってどこまでも行けるかな 寂しくないと強がる手をあたしに握らせて」

これを、周防桃子が歌う「意味」について、お酒を飲みながら夜通しオタクと語りたい。コロナ早く治らないかな。

 

 

「STANDING ALIVE」

「ずっと”そこ“へ辿り着こうと必死で走り続けていた だから言わないよ、言葉にしなくたってわかるんだ 感じるんだよ 今だって側にいるから」

この時期に歌うこの曲、そしてこの歌詞に価値があるとおもう。篠宮可憐さんのセンター、何度見ても涙腺にきてしまうし、しかも回を重ねるごとに存在感が増しているように感じるのはオタクの感情が乗っているからだけなのだろうか。