週刊アイについて

アイドルマスターやその他諸々

アイマスのこと

ずっと前からアイドルマスターが好きだ。青春を捧げてきたコンテンツの一つだし、今現在も結構捧げている。

今日はPの性別に関して。

 

ストーリーの中でのアイマスのプロデューサーは男で、私は女だ。今日回ってきたツイートの中に、「自分は女だから第三者目線でアイドルと接している気分だ」という内容のものがあった。

賛同はできないなと思った。理解はできる。アイマスの世界でアイドルをプロデュースしているのは紛れもなく「男」であるが、私の中ではそれはあまり重要ではない。

おそらくアイドルをプロデュースしているという感覚があまりないせいだろう。これは私が普段遊んでいるミリシタのストーリーが薄いから、とかそういうことではもちろんない。

アイマスの本質はアイドルをトップアイドルに導くことではなく、(もちろん異性であるプロデューサーとどうこうなるというわけでもなく)アイドルが精神的に成長していく期間を近い目線で共有することにある、と私が思っているからだ。そしてアイドルの成長にプロデューサーの性別は関係がない。

 

自分にとってはストーリー上のプロデューサーの存在はアイドルの成長の触媒、もしくは地の文と同じくらいのものであるということ。これがPの性別はどっちでも良いのではないかということだ。コンテンツの楽しみ方の違いだ。