週刊アイについて

アイドルマスターやその他諸々

アニメ化

アニメ化嬉しすぎてブログも書いちゃう。

アイドルマスターミリオンライブの明るい話なんて、本当に何年ぶりなんだろう。

基本的にずっとマイナス思考の人間なので、バイト終わりにこの一報を知ったとき、駅前で蹲ってしまった。助けに来てくれたサラリーマンが私の号泣している顔を見たときのドン引き方が頭から離れない、ありがとうございました。

 

大好きなコンテンツが先細りになって、みんな愛に限界が来て、何も言わずに去っていく。この2年間は特にその風潮が私の周りでは強かった。もう閉じコンだ、サ終だなんて言い慣れすぎて自虐にもならない。グリマスからコンテンツを愛していた友達の1人が「もう疲れた」と言い残して去っていった悲しみは今思い返しても苦い思い出の一つである。

アニメ化の知らせを聞いて、その彼に久々に連絡を入れた。喜んでくれた。「グリマスが終わってからも応援をしていたプロデューサーがいたからこその結果だ、自分は何もできなかったが嬉しい」と言ってくれた。それが何より嬉しかった。

アニメ化で私が一番期待するのは、ミリオンライブを知らない人々に彼女らの輝きを知ってほしいということだ。たしかに私たちにとってはゴールだった。でもこれをスタートラインにして、輝きを抱きしめながらもっと大きな世界に飛び立ってほしい。(ちなみにFlyersを聴きながら書いている)

 

自虐でなく、現状ミリオンライブは影が薄いコンテンツではあると思う。でも輝きは他作品に引けを取らない。みんなで支えて来た、これからもみんなで支えていくコンテンツになってほしい。