週刊アイについて

アイドルマスターやその他諸々

好きな人

今日はあなたの誕生日だ。

今年も変わらずあなたの誕生日をお祝いできることが嬉しい。なんでこんなに嬉しいのだろうかと思うほどに。

この気持ちは憧れとか恋に近いかもしれないけど、2次元と3次元を混同するほどのめり込んではいない、はず。あなたが好きだからという理由で私の普段の生活に何か影響があるわけじゃない。例えばあなたと彼氏を比べるとか。

ただ毎日日課のようにゲームを開いてあなたの声を聞き、学校やバイトに行く途中のバスであなたの歌を聴く。相変わらずほんとうにいい歌い方だなあとか思う。たまたま家にイヤホンを忘れたり、とても忙しくてゲームにログインできないととてももやもやする。

 

あなたは今の私の生活の、私自身の一部だけど、いつまでそれが続くかは正直私にもわからない。気持ちが冷める時っていうのは本当に唐突だから。今日あなたが私の中に存在してくれていることが嬉しい。時々私の中のあなたと供給されるあなたにギャップを感じて、すごく悩んだりする。特にミリシタがリリースされてからはね。けれどそういうところも含めて今でもあなたを好きだと言えるのが嬉しい。

 

あなたは本当は生きていないんだけど、それでも生まれてきてくれて、私と一緒に7年間を過ごしてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。